「激レアさんをつれてきた。」や「アウトデラックス」などにも出演の淺井カヨさん。
大正~昭和初期の時代に取り憑かれたモダンガールとして登場していました。
モダンガールの淺井カヨさんの素性が気になった人も多いのではないでしょうか?
今回は
- 淺井カヨさんのwiki風プロフィール
- 淺井カヨさんの学歴
- 淺井カヨさんのモダンガール経歴
- 淺井カヨさんの年収
淺井カヨさんについて徹底的に紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ☆
淺井カヨwiki風プロフィール
淺井カヨの電腦サロン「Barカヨ」開設のお知らせです。❤️https://t.co/NGL6U6J5U7
— 淺井カヨ (@weeklymoga) July 21, 2021
入店から間もなく3時間。。ひたすらマスターのショーを待つてをります。 pic.twitter.com/EIPhKleOBm
— 淺井カヨ(KAYO ASAI) (@weeklymoga) March 14, 2021
名前 | 淺井カヨ(あさいかよ) |
生年月日 | 大正65年(昭和51年)1月16日 |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
血液型 | O型 |
身長 | 152センチ |
趣味 | 旅行 |
特技 | 大正末期から昭和初期までの知識 |
好きなお店 | 高島屋 |
好きな音楽 | 昭和初期の流行歌・クラシック |
好きな雑誌 | 昭和10年代までの「婦人倶楽部」、大正・昭和初期の雑誌 |
肩書き | 日本モダンガール協會代表 |
淺井カヨの学歴情報
最近の部屋着。。❤️#VivienneWestwood pic.twitter.com/8qZDdD1ZBl
— 淺井カヨ (@weeklymoga) March 11, 2022
淺井カヨさんの気になる学歴を調べてみました!
まず、淺井カヨさんの出身高校は「東邦高等学校普通科美術・デザインコース(現・美術科)一期生」ということがわかりました。
ガチガチの美術方面の方だったんですね!
モダンガールファッションのセンスの根源はそのあたりにあったようです。
東邦高等学校は、愛知県名古屋市にある学校です♪
そして出身大学ですが「愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻」だそうです。
高校も大学も地元の愛知県の学校に行かれていたんですね!
ずっと美術関係の学校で好きなことをして伸び伸びとした学生時代を送ってきたことでしょう。
淺井カヨのモダンガールな経歴
ホワイトデーに、チョコレートを贈つてくれると配偶者の郡が言ふので、「チョコレートよりも薔薇を頂戴」と言ふと、一輪の大きな薔薇を贈つてくれました。私の一等好きな花は、紅薔薇です。 pic.twitter.com/coEiUjYHBI
— 淺井カヨ (@weeklymoga) March 18, 2022
淺井カヨさんの経歴についても調べてみました。
モダンガールとして生きている淺井カヨさん。
戦前の日本に流行したファッションの総称「モボ・モガ」
「モダン・ボーイ」「モダン・ガール」は、当時最先端の若い男女を外見的な特徴でそう呼んでいたそうです。
「モダンガール」
nobara△さん@nobara1117 の描いた
モダンガールの原画に一目惚れしてしまい
人生で初めて絵を購入しました。
素敵な作品を有難う御座います!これからも応援させて下さい! pic.twitter.com/7VLO0XMfmp
— 真壁寂室-Makabe Jakushitsu- (@makabe_mikage) August 31, 2022
淺井カヨさんがモダンガールにハマったきっかけは小学生のころに遡ります。
岐阜にある日本大正村というところで大正時代の建物と出会ったことだそうです。
温かみと安心感のある、日本人の作った洋館の独特の雰囲気に惹かれたんだとか。
中学になると更に古いものが好きになり、骨董品や古地図などにも興味を示していきました。
大学生になってモダンガールの存在を知った淺井カヨさん。
現代文明の中で生きるより、自分の生活にその文化を取り入れたいと思ったんだとか。
1920年代の帽子。#1920shat https://t.co/tIktDjqz3C pic.twitter.com/9LhlnJrWlj
— 淺井カヨ (@weeklymoga) November 25, 2021
しかし、19歳の時に一人暮らしをしていた家が、消毒液のような匂いがしたことから鬱になってしまいます。
この症状は、後にシックハウス症候群だと気づいたと淺井カヨさんは語っています。
次に住んだ場所も、暗くてあまり好きではなかったという淺井カヨさんの転期は、旅に出たことだったそうです。
20歳の夏に、イギリスとフランスを1ヶ月間バックパッカーとして旅した淺井カヨさん。
毎日ひたすらに美術館や博物館に出かけていたそうです。
なんと、この時の食事はほとんどパンと水のみだったんだとか!
次の年には、英国で働くために大学を休学した淺井カヨさん。
イギリス在住のイタリア人家族のところに1ヶ月滞在した後に、住み込みで老人施設でボランティアに励んだそうです。
この老人施設は100年以上前に建てられた洋館だったそうです。
そこから各地で見る古い建物にどんどん興味を持つようになったそうですよ!
寫眞は、北海道の相原求一朗美術館(河西郡中札内村)です。昭和2(1927)年の帯広湯の建物を移築、復元されてゐます。埼玉県の川越市立美術館では、9月4日(日)迄、特別展「コレクション大公開 相原求一朗展 アンコール」を開催中です。#相原求一朗 pic.twitter.com/rTRPfz7cGM
— 淺井カヨ (@weeklymoga) September 1, 2022
また、社会人になってから出会った会社の人が、アンティークな服や鞄を使っていたことにも影響を受けます。
大正時代風の格好をした人だけの花見に参加して、そこからモダンガールの格好にハマっていったんだとか。
そこから結婚を機に、現在住まわれている和洋折衷の新築住宅の建築を考案。
「小平新文化住宅」を建てました。
現代の“モダンガール”と“モダンボーイ”が建てた、大正末期~昭和初期の薫り漂う文化住宅 テーマのある暮らし[4] https://t.co/ohXkbRrttl via @suumo_journal
— 淺井カヨ (@weeklymoga) June 24, 2018
和風の木造建築に青緑色の三角屋根の洋館の一戸建て。
当時の建築様式で建てられる工務店を探すのが大変だったというエピソードも。
建築費用は3,000万円もかかったんだとか!
家の中もモダンなもので揃えていて、電話は黒電話で携帯電話はもっていないそう。
停電に備へて、普段から使用してゐる物。#小平新文化住宅 pic.twitter.com/A2PimVbuvT
— 淺井カヨ (@weeklymoga) March 22, 2022
また、ご飯は土鍋で炊き冷蔵庫は氷を使うものなんだとか。
本当当時の生活を徹底してますよね!
臺所では、棕櫚束子、足つきまな板、琺瑯の鍋などを愛用してゐます。#小平新文化住宅 pic.twitter.com/FcvM49Lut6
— 淺井カヨ (@weeklymoga) July 4, 2018
今では定期的に「蓄音機鑑賞会&建物紹介」というイベントを行い、自分の世界観を訪れる人と共有しているようです。
蓄音機で昭和初期の音楽が聴けるとは、なんとも趣のあるイベントですよね。
現在このイベントについては、淺井カヨさんのTwitterやブログなどで告知しています。
先着順の予約制になっているので要チェックですよ♪
また、大正から昭和初期の時代について調査や研究をしたり講演も行っています。
他にも、大正モダンのファッションのスタイリングなどもされているんだとか。
自分のスタイルを貫く充実した生活を送っておられるようですね。
出發の日 #小平新文化住宅 pic.twitter.com/UwkLL1EwKq
— 淺井カヨ (@weeklymoga) July 5, 2018
昭和51年(1976年) | 愛知県名古屋市に生まれる |
平成19年(2007年) | 「日本モダンガール協會」設立 |
平成28年(2016年) | 東京都小平市に「小平新文化住宅」を建てる |
淺井カヨの結婚・旦那は郡修彦(こおりはるひこ)
春節に音楽史研究家の郡修彦氏と役場に婚姻屆を提出しました。戸籍の名前は變りましたが、此れからも「淺井カヨ」として活動を續ける所存です。何卒幾久しく宜しく御願申上げます。 pic.twitter.com/VFTitHhJuX
— 淺井カヨ (@weeklymoga) February 21, 2016
淺井カヨさんの結婚情報についても調べてみました。
旦那様は、郡修彦(こおりはるひこ)という方で、昭和37年7月東京生まれで日本の音楽史研究家をされています。
最終学歴は、拓殖大学大学院経済学研究科修了(修士)になっていました。
音楽史研究家以外にも、SPレコード(蓄音機用レコード)を復刻した技術者でもあり、クラシックレコードや流行歌・軍歌・愛国歌などの専門家でもあります。
『TOKYO854くるめラ』Live配信番組「たまCH」#tamach2020 「個性賞賛アワー」生放送に、郡修彦 #kohri0705 と出ましたヨ。本日は、#いい夫婦の日 です。ありがたうございます。 pic.twitter.com/jpqoYqOZE7
— 淺井カヨ (@weeklymoga) November 22, 2021
ちなみに旦那様も「モダン・ボーイ」で、旦那様主催のライブハウスの古い流行歌の鑑賞講座がきっかけで出逢われたとのことです。
37年生まれだと淺井カヨさんとは結構年が離れていると思いますが、同じ時代のものが好きで意気投合したのでしょうね。
子供はいないようで、今はお二人で「小平新文化住宅」で好きなものに囲まれた結婚生活を送っているようです。
淺井カヨの著書は「モダンガールのスゝメ」
実は淺井カヨさんは著書「モダンガールのスゝメ」も出版しています。
これを読めば、あなたもモダンガールを極められるかも!?
こちらもチェックしてみてくださいね!
淺井カヨの年収について
今年の5月から始めました、instagramについてです。最近お会ひした方から、寫眞が少ないと御意見を頂きまして、連日更新して、やつと15枚目となりました。Twitterもinstagramもフォローして下さる方、誠にありがたう存じます。https://t.co/tIktDjqz3C pic.twitter.com/S2yUnxqTr4
— 淺井カヨ (@weeklymoga) July 16, 2021
淺井カヨさんの年収についても調べてみましたが、やはり一般の方なので公表はされていませんでした。
日本モダンガール協會代表を務める傍ら、普通に事務のお仕事をしていらっしゃるという情報もありました。
結婚前までしていたという情報もありましたので、今も続けられているかは不明です。
もしかしたら一般的な年収とあまり変わらないのかもしれませんよね。
ちなみに事務の仕事をしていたわけは、大正〜昭和初期に女性の社会進出が進み事務職をする「職業婦人」を意識してとのこと。
本当に徹底しています(笑)
事務の仕事の真意はわかりませんが、テレビ出演や講演会などのギャラ、著書の印税などもあると思うので、プラスαの年収はありそうです♪
現にTwitterなどのSNSでは、ちょっとリッチな昭和レトロなカフェなども訪れているようですよ!
淺井カヨのwiki風プロフ!学歴やモダンガール経歴と年収も紹介!まとめ
- 愛知県名古屋市出身の日本モダンガール協會代表
- 出身高校は「東邦高等学校普通科美術・デザインコース一期生」
- 出身大学は「愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻」
- 経歴は「日本モダンガール協會」設立・小平新文化住宅」の建築など
- 旦那は音楽史研究家の郡修彦さん
- 著書も出版している
- 年収は不明
本当に素敵なモダンガールの淺井カヨさん。
こだわり抜いたスタイルがほんとに魅力的で、これからも貫き通してほしいですよね!
それでは最後までお付き合いくださりありがとうございました!