敬老の日が喪中だったらどうするべき?贈り物は可能?避けるべき物も紹介!

敬老の日,喪中

敬老の日は、贈り物をしている人も多いと思います。

しかし、敬老の日についてこのような悩みはありませんか?

 

  • 相手が喪中で贈り物をしていいか悩んでいる
  • プレゼントは、どんな物を選ぶべきか迷う

 

この記事では、「敬老の日が喪中だった時の贈り物についてや避けるべき物」をご紹介しています。

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敬老の日が喪中だったらどうするべき?

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相手が喪中の場合は、禁止されているわけではありませんが、いつもと違う心遣いによりその人への感謝とねぎらいの気持ちを持ち接していきましょう。

なぜなら、本来は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日が敬老の日ではありますがこの期間中は心境的にも故人を亡くしお祝いムードではないからです。

そのために通常とは違う相手との心境を意識した対応を心掛けていきましょう。

敬老の日だからお祝いをすれば良いというスタンスでなく、相手の状況などを観察しつつ対応を考えていくようにしましょう。そうしなければ相手をむやみに傷付けてしまうかもしれません。

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敬老の日が喪中の時プレゼントで避けるべきものは?

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まず、どうしても品物を贈りたい場合は、相手の気持ちが落ち着くタイミングを見て敬老の日でない時期にずらすことが好ましいのかもしれません。

なぜなら、ただプレゼントをすれば元気付けられるとも限りませんし、心の負担になってしまうからです。客観的な視点を持ち判断できるような慎重さも必要でしょう。

また、プレゼントをする場合も以下のアイテムは選ばないようにしましょう。

  • お茶:このアイテムは弔辞や香典返しの際に選ぶことが多く、「死」と「別れ」を連想させます
  • 櫛:言葉の通り「苦」や「死」を連想させます
  • 菊:お葬式を連想させてしまいます。
  • 白い花:お葬式をイメージさせるので避けた方が良いです。
  • 椿:「死」を連想させてしまします。
  • 彼岸花:「あの世」という言葉を連想させてしまいます。

そして花の数も「四=死」や「九=苦」本を選択するのは厳禁です。

それよりも、喪中は遺族と食事をしたり、お線香をあげる、ゆっくりと話をすることが、相手にとってありがたいプレゼントになるかもしれません。

また、電話で連絡することや手紙を送ってあげるのも良いですね。

私は、食事と会話する時間を優先しますね。

こういった後ろ向きになりがちな状況では一緒にいる時間を優先してあげたほうが相手も早く立ち直ることができると思います。

言い出しにくいときは「美味しい物があるから一緒に食べよう」「たまにはお酒を一緒に飲もう」と伝えることで自然に時間を共有できますよ。

敬老の日が喪中の時にかける言葉や避けるべきことは?

敬老の日,喪中

喪中は敬老の日といっても、その人はネガティブな心境であることが大半だと思います。

49日が経過するまで心が落ち着かないでしょうし、逆に敬老の日そのものが煩わしく感じる可能性もあります。

また、故人を亡くした後のため、かける言葉によっては悪い感情を募らせてしまうこともあるのです。そのため敬老の日の喪中は、お祝いの言葉でなく、感謝とねぎらいの言葉がよいでしょう。

逆に控えるべきものは死や病を連想させる言葉です。

例として心を亡くすと書く「忙しい」という漢字。

「死」となる「四」は忌み言葉となります。

社会人のマナーとして知っておきましょう。

やはり電話や食事をするとき感謝、ねぎらいの言葉を意識しマナー違反を避け相手に寄り添う気持ちが大切なのですね。

喪中って?忌中との違いは?

この2つの言葉は「喪中期間」でひとつの言葉として表現されることは多いです。

しかし忌中と喪中は別の期間なのです。

 

  • 忌中とは49日過ぎるまでの期間で、故人を悼み慶事や祭事への参加などは控え、身を慎む期間
  • 喪中は、忌中が明けた後に故人を偲びつつ、普段の生活に戻っていく期間

 

忌中(49日)が経過したあとは、喪中期間に禁止されている行動があるわけではありません。

お祝いや贈り物もマナー違反ではありませんが、前述したとおり相手の気持ちが落ち着くタイミングを見てプレゼントするのが良いでしょう。

喪中にできることとできないことは?

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喪中にできること

まず、「喪中にできることについて」ご紹介しています。

神社への初詣

祈願、祈祷神道のなかで「死=穢れ」ととらえられているため

穢れが入り込まないように「忌中」のお参りは行かないことがマナーなのです。

ただ、四十九日を過ぎた後は、お参りしても構いません。

つまり、喪中の神社へのお参り、初詣は、心配ありません。

祈願・祈祷

忌中でなければお参りは、行くことができます。

つまり喪中でも祈願などは問題ありません。

忌明けに喪中の厄払い(厄祓い)も問題ないといわれています。

喪中に控えるべきこと

ここからは、「喪中に控えるべきこと」について解説します。

まず年始のお正月のお祝い事などは喪中には慎みましょう。

年賀状

12月の中頃までは「喪中はがき(年賀欠礼状)」で「喪中につき新年の挨拶を控える」ことがマナーとなっております。

賀詞とは「あけましておめでとう」といったお祝いの言葉です。

喪中の方から送る際は「今年もよろしくお願いします。」だけで済ませましょう。

正月飾り

門松、しめ縄や鏡餅など正月飾りは控えることとがマナーです。

おせち

おせちやお雑煮などの正月料理は喪中は避けるべき、食べても良いと意見が別れているようです。

賀詞の年始挨拶

喪中の方から年始の挨拶で賀詞は使ってはいけません。

結婚式

基本的に喪中の結婚式は行われないことになります。

しかし両家の事情もあるため周りと話し合い判断するべきです。

また、喪中に結婚式に招待される立場でしたら事情を説明し「欠席」を伝えましょう。 

喪中のできること、できないことは時期に合わせて最低限のマナーとして身に付けておきましょうね。

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敬老の日が喪中だったらどうするべき?贈り物は可能?避けるべき物も紹介!まとめ

  • 喪中は、お祝いの言葉でなく感謝とねぎらいの気持ちを贈る
  • どうしてもプレゼントをしたい場合も、マナーを意識し贈る
  • お祝いは、相手の気持ちが落ち着いてからプレゼントする

 

今回は、喪中での敬老の日についてご紹介いたしました。

喪中は、絶対に禁止とは言えませんし、贈り物が必要であるともいうことでもありません。

相手の心境を読み取り避けるべき物も理解した上で対応をしていきましょう。