2019年11月にライフスタイルマガジン「Hanako」の表紙を飾ったSixTONES。
貴重なグラビアも披露したことで「Hanako」も注目されて大きな話題になっていました。
そんな「Hanako」のロケ地となったカフェ1894も注目を浴びています。
他にも東京都内には、SixTONESファンの聖地巡礼になっているロケ地がいくつかあるんです。
この記事では
- SixTONESのロケ地カフェ1894
- SixTONESのロケ地「ル・パン・コティディアン」
- SixTONESのロケ地「喫茶店ロマン」
SixTONESのロケ地となっていて、ファンなら聖地巡礼したい場所を徹底的に紹介していきますよ♪
SixTONESロケ地って?東京聖地巡礼
SixTONESロケ地東京聖地巡礼①カフェ「1894」
SixTONESが「Hanako」の表紙を飾ったロケ地のカフェは、東京都千代田区丸の内にあるカフェ1894です。
cafe 1894で、観劇の余韻にひたっている。 #朗読劇御子柴 #カフェのある美術館 pic.twitter.com/yLV4NefhxV
— オレンジジュースとリンゴサイダー (@mikoshibayakumo) August 7, 2022
所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6−2 三菱一号館美術館 |
電話番号 | 03-3212-7156 |
営業時間 | 11時00分~23時00分 |
定休日 | 無休 |
クラシカルな雰囲気で日本とは思えない空間で、重厚感あるレトロな建物は独特の雰囲気を感じます。
Cafe1894に一歩足を踏み入れた瞬間から背筋も真っ直ぐになる雰囲気があり、一回行ったらハマること間違いなしと言われています。
カフェ1894は明治時代に銀行営業室として利用されていた場所で、当時の写真や図面を元に忠実に再現されています。
先月訪れたこちら。1894年竣工時の三菱一号館の内装を復元したカフェ1894。
当時、銀行の営業室として利用されていたという店内は、びっくりする程天井が高く、真っ直ぐ伸びた柱が圧巻。現実逃避に最適な空間だった。@東京(Cafe1894) pic.twitter.com/1keC0g0oWi
— satochibi (@eNy9IuSBXO1X1bC) May 23, 2021
東京の高層ビルが立ち並ぶ丸の内にあるCafe1894は、レンガの建物でこの場所だけ異空間といった感じですね。
休日やランチ・ディナータイムには1時間ほど並ぶこともあり、多くの人が来店している東京でも指折りの人気店です。
あまり並ばないオススメの時間帯は、オープン直後と平日に予約することで、待ち時間を短縮できるようです。
月刊『潮』で連載中の「ティー・エイジ流カフェ散歩」、1月号では丸の内の三菱一号館美術館内「Cafe 1894」をご紹介しています。
赤煉瓦の美しい洋館は、1894年に建てられたジョサイア・コンドル設計の銀行を復元したもの。当時の柱や暖炉も用いられています。1968年の解体時に保存しておいたそう。 pic.twitter.com/ziEefbHxSU— 川口葉子 Yoko Kawaguchi (@Tokyo_Cafemania) December 13, 2021
Cafe1894はランチタイムは店内BGMもかかっていないのも特徴で、昔ながらの本当に癒やされる喫茶店という印象が強いです。
営業時間は11時から23時までなのも嬉しいところで、見た目も美しい料理の数々はクオリティも高くオススメです。
今の季節なら雪が降っている夜に窓辺で食事しながら、外の景色を眺めながらボーッとするのも素敵だと思います。
入ってすぐのカウンター席は、ジェシーのソロショットの席になっていますよ♪
また、店内だけではなく中庭の入口は6人がわちゃわちゃ座っていた場所などもあるので、ファンならテンション上がること間違いなしですよ!
SixTONESロケ地東京聖地巡礼②パン屋さん「ル・パン・コティディアン」
【ストチューブロケ地巡り①】
やっとジェシーオススメの『ル・パン・コティディアン』に行って来ました!
メニューはストチューブ時と違い限定されていたので、北斗くんが召し上がられたメニューは食せなかったけど「グリルチキン&グリエールチーズタルティーヌ(長い💦)を食して来ました❣️美味😋 pic.twitter.com/ehgBYHa4Vd— まゆりん✨⭐️ (@Hokkunroll_gogo) May 15, 2022
SixTONESのロケ地となった場所は他にもあります。
その一つがジェシーが大好きになったというパン屋さん「ル・パン・コティディアン」です。
こちらは2022年4月29日のストチューブのロケ地。
「SixTONES【アポなしキャンプ旅】まずは素敵な朝食から」でロケ地になった場所です。
SixTONESが行った、ジェシー行きつけでもあるお洒落なパン屋さん
ル・パン・コティディアン芝公園店
〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目3−1#ストチューブ
#SixTONES pic.twitter.com/LsYRpOrMAa— かみよし🍅💎 (@kamiyoshi_09) April 29, 2022
ベルギー発祥のベーカリーレストラン「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)芝公園店」
こちらでは、心と身体に優しいものをコンセプトに、オーガニックの小麦粉を使用した伝統的なパンやお料理を食べることができます。
東京タワーにも近いので、観光がてら寄れそうな場所にありますよ♪
所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目3−1 |
電話番号 | 0364304157 |
営業時間 | 7時30分~21時00分 |
定休日 | 無休 |
SixTONESのファンの中には、SixTONESのメンバーが座った席に座りたがる方も!
そりゃあ行ったからには座っておきたいですよね(笑)
今日は、スト活💎きょも舞台💎
ル・パン・コティディアン🥪
やっと行けました✨🍽✨
外は暑くて食べられなかった💦
新宿も行って来た✨💛 pic.twitter.com/6uKjXqyFXh— ひまわりんご (@kp_kai_hima) August 11, 2022
聖地巡礼ということで訪れたSixTONESのファンの方々が、SixTONESのメンバーが座った席でグッズと一緒に写真を撮る姿もチラホラ見られます。
お会計の平均としては約3,000円といったところのようです。
SixTONESのメンバーが見た景色と味わった料理を食べられて、至福の時間を過ごせるとなるとお得感満載ですよね♪
SixTONESロケ地東京聖地巡礼③喫茶店ロマン
【📍喫茶ロマン】
喫茶店の窓の形可愛かった☕️#日常垢と繋がりたい pic.twitter.com/tT7ZRLj36I
— こびい(21) (@kob_140) August 6, 2022
高田馬場にあるこちらの喫茶店は「世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編」の「マスマティックな夕暮れ」のロケ地。
ジェシーさん、田中樹さん、松村北斗さん、髙地優吾さんが訪れた場所です。
所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目18−11 2階 |
電話番号 | 0332095230 |
営業時間 | 11時30分~19時00分 |
定休日 | 無休 |
ファンにとってはここも聖地巡礼の場所。
SixTONESの他にも数多くのジャニーズが足を運んでいるので、ジャニーズファンにとってはかなり有名なスポットになっています。
やはりSixTONES席に座りたがるファンが後を絶ちません。
SixTONESロケ地の喫茶店ロマン☺️
SixTONES席は予約されてて座れなかったから
スト担とロケ地巡りしたい!#喫茶店ロマン #SixTONES#SixTONESロケ地 pic.twitter.com/FGBkKx3LKa— ぱさき (@stn_hkj) September 18, 2019
雰囲気はまさに純喫茶。
かなり落ち着く空間になっています。
年配の方が多いイメージでしたが、結構若者や女性の方が多い印象です。
高田馬場は喫茶店が少ないので重宝されているのかもしれませんね♪
今日のランチは、ナポリタンとお味噌汁。何とも不思議な組み合わせ。
どちらも日本生まれの料理なのも、なおさら不思議…🤔
📍喫茶ロマン(高田馬場) pic.twitter.com/g0rO3N90gy
— ハル (wakui)|あそびの大学 (@haleotoko727) August 9, 2022
ランチメニューは11時30分~で平日ランチはドリンク付きになっています。
気まぐれミルクセーキが有名なお店になっていますよ。
SixTONESのロケ地Cafe1894はドラマ半沢直樹のロケ地としても有名!
Cafe1894
三菱一号館美術館のカフェ。かつて銀行営業室として利用されていた場所。
名前の由来は、1894(明治27)年の三菱一号館竣工当時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元された場所だから。アートと歴史とスイーツを同時に味わえる素敵な場所。 pic.twitter.com/VyeDWTK3c9— 大人スイーツ部 (@adsweetsclub) February 26, 2020
Cafe1894は過去に三菱銀行の営業室として利用されていた場所に、明治時代に竣工された三菱一号館を忠実に復元しています。
Cafe1894に一歩立ち入れば明治時代にタイムスリップする感覚になり、歴史ある雰囲気の建物は数々のドラマのロケ地としても使用されています。
ドラマ「半沢直樹」のロケ地として使われたことでも知られ、ドラマの世界観と違和感が全くなく素晴らしかったですね。
ドラマで堺雅人さんと及川光博さんがランチをしているシーンに使われ、明治時代のストーリーと見事にマッチしていました。
他にもドラマ「相棒シリーズ」のロケ地としても使われるなど、多くのドラマや映画のロケ地になってきた聖地です。
実際にドラマのロケ地になった場所で食事ができるのは、より有名人と距離が近くなる感じがして嬉しくなると思います。
Cafe1894のような歴史を感じる建物は数少ないので、ロケ地として多く利用されるのも納得ですね。
SixTONESもスーツ姿でCafe1894でロケをしていて、普段のSixTONESとはまた違った大人の雰囲気も魅力的でした。
Cafe1894でSixTONESメンバーがスーツ姿で真面目な表情だったのは、ファンでなくてもSixTONESのカッコよさに気付く貴重な場面です。
実際にSixTONESが撮影していた席に座ることも可能なので、SixTONESファンなら一度は行ってみたい場所だと思います。
SixTONESロケ地カフェ1894って?東京聖地巡礼の場所を紹介!まとめ
- SixTONESのロケ地カフェ1894
- SixTONESのロケ地「ル・パン・コティディアン」
- SixTONESのロケ地「喫茶店ロマン」
SixTONESファンの聖地巡礼の場所のロケ地について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
ロケ地になった場所は多くのファンも訪れる聖地となり、SixTONESが座った席で飲むコーヒーの味は格別だと思います。
Cafe1894でSixTONESがスーツ姿で撮影していた姿は、大人っぽさと無邪気さが融合していて魅力的でしたし、伝統あるCafe1894でSixTONESが撮影している姿を見て、新しいアイドルとしての強い意志も感じました。
SixTONESにしか出来ない事を追求してほしいですし、ジャニーズアイドルのイメージを良い意味で壊していってほしいですね。