シワ取りボトックスってどうなの?デメリットはある?

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筋肉の老化や加齢によって、年々深く刻み込まれていく「シワ」

ここ数年で、シワに対する効果的な治療法として、メスを使わない手軽な「ボトックス」治療が注目を集めています。

「ボトックス」治療は、もともと医療分野においては、ポピュラーな治療法として有名です。

今回は、シワに有効とされている「ボトックス」治療の、メリットとデメリットも含め、詳しく解説していきたいと思います。

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ボトックスとは?

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メスを使わない、プチ整形として有名なボトックスですが、そもそも「ボトックス」とはどのようなものなのか、詳しく知らない方も多いと思います。

ここでは、まずボトックスがどのようなものなのかを、解説していきたいと思います。

「ボトックス」とは、ボツリヌス菌の「A型ボツリヌストキシン毒素」というたんぱく質の事で、何の加工もしていない状態のボツリヌス菌は、食中毒などの原因にもなりうる、毒性の強い成分でもあります。

しかし、「ボトックス治療」として使われる場合は、生理食塩水で薄められ、分解・精製し、安全性を高めたうえで使用されます。

菌体や培養液の成分なども、含まれていない状態で使用されるので安全です。

また、多くの医院で採用されている、「アラガン社のボトックスビスタ」は、日本で唯一、厚生労働省が認可している製品として有名です。

信頼性も高く、データも豊富ですので、ボトックス治療を検討する時は、「アラガン社のボトックスビスタ」による治療を行っている医院をオススメします。

「ボツリヌストキシン」は、もともと筋肉の動きを抑える作用があり、眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜顎などの治療に用いられていた成分で、治療における安全性も認められています。

また、美容領域での治療にも応用されており、多汗症治療やえら張り、表情ジワなどの改善にも使われています。

シワにボトックスは有効なの?

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シワは、見た目年齢を高くしてしまうだけでなく、表情が険しく見えたり、不機嫌そうに見えてしまったり、日常生活を送るうえで、マイナスな印象を与えてしまう事が多く、女性にとって大きな悩みの一つとも言えますよね。

そんなシワで悩んでいて、本格的な美容整形だと、ちょっと抵抗があるという方にオススメなのが、「ボトックス」によるシワ治療です。

ここ10年ほどで、シワの改善に効果的と注目されている治療なので、名前を聞いたことがある方も、多いかと思います。

そこでここでは、ボトックス治療がシワにどのようにして効くのか、解説していきたいと思います。

 

ボトックス治療は、2002年にFDAによって、シワに対して有効と認められた治療法です。

ボトックスの効果が期待できるシワの種類は、以下の通りです。

笑った時に出来やすい、目尻のシワ

「笑いジワ」とも言われる、目尻のシワ。

目の周りの皮膚は、特に薄く、表情の癖の影響をダイレクトに受けてしまう部分です。

表情を動かすことで出来る、目尻のシワは、ボトックス治療の効果を感じやすいシワです。

眉間に出来る縦ジワ

眉間に出来る縦ジワは、黙っていても不機嫌そうに見えてしまう代表的なシワとも言えます。

ちょっと力を入れると、シワが寄ってしまうため、シワが深くなる事を心配する方も多いでしょう。

表情筋の影響を受けた眉間の縦ジワには、ボトックスがとても有効と言われています。

前頭部(額)のシワ

眉間のシワと同様、前頭部のシワも、シワが出来やすい代表的な部分と言えます。

クセづく部分が決まってきてしまうと、その部分が深く刻まれてしまいます。

こちらのシワに対しても、ボトックスの治療は有効と言われています。

 

以上のように、ボトックスが有効なシワは、いわゆる「表情筋の影響によって出来たシワ」であり、表情筋を使わない、いわゆる「無表情の時のシワ」に対しては、効果はあまり期待できません。

すべてのシワに、効力を発揮するわけではないとは言え、女性のお悩みとして多い「シワ」に対して、ボトックスが効力を発揮するという事は、確かなようです。

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ボトックスのメリットとデメリットは?

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ここでは、ボトックス治療におけるメリットとデメリットを、解説していきたいと思います。

ボトックスの治療におけるメリット

メスを使わない、手軽に受けられる治療

ボトックス注射のメリットは、何といってもメスを使わずに施術できる事です。

施術時間も非常に短く済み、細い針で施術するため、治療後に跡が残る心配もありません。

動きのあるシワに効果があること

ボトックス治療の大きなメリットは、動くシワに効果がある事です。

表情によって変化するシワに対して、直接注入することで、短時間で効果を得る事が出来ます。

また、えら張りなどにも効果を発揮し、注入することで小顔効果もあるとされています。

全体的に、スッキリとしたラインを作ることが出来るのも、ボトックス治療のメリットと言えるでしょう。

ボトックスの治療におけるデメリット

継続的な治療が必要

ボトックスは、一回治療すればずっと効いているわけではなく、効果を維持するには継続的に治療をする必要があります。

目安としては、半年に1回くらいのペースで継続する事が大切ですが、費用の面でのデメリットはありますね。

副作用が起きる可能性がある

どんな治療もそうですが、100%安全というものは無く、ある一定条件が揃えば、副作用が出てしまう可能性があり、常に隣り合わせであることは、覚えておかなければなりません。

きちんと訓練を受けている医者を見極める必要がある

ボトックス治療は、メスを使わないぶん、気軽に受けられるメリットもありますが、その反面、施術する医者によって、仕上がりが大きく左右されやすい治療でもあります。

筋肉の動きに作用する治療なので、きちんと訓練を受けていない医者の施術では、術後に違和感が残ってしまったり、後遺症が出てしまう可能性もあります。

手軽に受けられる治療なだけに、下調べは入念にすることを、おススメします。

ボトックス治療の流れと副作用などは?

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ボトックス治療の流れは、細かい部分は病院によって多少違いがありますが、大まかな流れは同じですので、ここで全体的な治療の流れを、解説していきたいと思います。

「カウンセリング」

まずは最初にカウンセリングを行います。

ここで、ボトックス治療に関する説明や、副作用などの確認が行われます。

「治療開始」

ボトックス治療の場合は、ほとんど痛みを感じることなく出来るので、基本的には麻酔はしないで行われますが、患者様からの希望があれば、麻酔も可能ですので、心配な方はカウンセリングの段階で伝えるようにしましょう。

治療は、気になるシワの部分に、細い注射針を使ってボトックスを注入していきます。

この施術には、十分な経験と資格を持っている医師が、必ず担当します。

「施術後の経過チェック」

効果が出始めるのは、施術後2~3日で、2~3週間ほどで最大効果を実感できます。

施術後2週間後に、医師による効果の判定が行われ、ここで効果が充分に得られていない場合は、追加の治療などに移ります。

ボトックス治療を受けてから、4ヶ月は間隔をあける必要がありますので、次回治療が可能になるのは約4ヶ月後という事になります。

ボトックス治療による副作用は?

ボトックス治療による副作用として感じやすいものは、治療を行う際に針を刺しますが、その刺した部分が、一時的に赤くなることがあります。

しかし、この副作用はほとんどの場合、翌日には消えてしまうので心配ありません。

その他、起こる可能性のある副作用は、頭痛、眼瞼下垂、腫れ、内出血などがあります。

施術後の副作用に関しては、カウンセリングの際に確認しておくことを、オススメします。

また、筋肉系の病気の方や、妊娠・授乳中の方、ボトックスにアレルギーがある方、使用中の薬剤がある方などは、ボトックス治療を控えていただく必要がありますので、注意してください。

ボトックス治療は、メスを使わず傷口なども無いので、治療当日から入浴が可能です。

また、翌日から治療部分の化粧も可能です。

シワ取りボトックスってどうなの?デメリットはある?まとめ

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  • メスを使わず、信頼性の高い「ボトックス」治療。
  • 表情筋の影響によるシワには、ボトックス治療が有効。
  • ボトックス治療は、継続する事が大切。
  • 極力、副作用などのデメリットを防ぐため、専門的な知識と経験豊富な医師を選ぼう。

 

さて、ボトックスがシワに対して有効とされている背景を、解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

どんな治療にも、副作用の心配は付き物ですが、その中でも「ボトックス」治療は、安全性の高い施術と言えるでしょう。

入院などをする必要もなく、体にメスで傷をつけることもなく、気になるシワを消すことが出来る、魅力的な治療法ですよね。

しかし、手軽に受ける事が出来る治療法なだけに、医師によって施術後の経過の差が激しいデメリットもあります。

ボトックス治療は、専門的な知識はもちろん、経験による医師の技術が最も重要な要素になるものでもあります。

ボトックスのメリットとデメリットを、きちんと理解した上で、納得のいくシワ治療に挑みましょう!

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