ハイドロキノンを手作り?簡単に出来る方法!

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美白やしみ対策の強い味方と言えば、ハイドロキノンですよね。

お肌の色素沈着を、高い効能で解決してくれるハイドロキノンですが、市販で購入すると若干お値段が高く、継続しづらいと思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、自宅で簡単にハイドロキノンを手作りして、低コストで美白やシミ対策が出来る方法や、手作りする際の注意点などをご紹介したいと思います。

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ハイドロキノンとは?

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それでは最初に、ハイドロキノンがどのようなものなのかを、簡単に解説していきたいと思います。

ハイドロキノンは、美白効果やシミに対する化粧品には、ほとんど配合されている成分です。

シミやそばかすの原因である、「メラニン色素」の生成を抑えるだけでなく、メラニン色素のもとを減少させる働きもある成分です。

「チロシナーゼ」の働きを抑え、「メラニン色素」を抑制し、その作用によって、お肌を白くしてくれる効果があるのです。

別名「お肌の漂白剤」とも言われているほど、美白効果の高い成分として有名です。

また、ハイドロキノンは、シミなどの予防だけでなく、すでに皮膚に色素沈着したものにも効果があり、改善が難しいと言われている「肝斑」にも、効果があるとされています。

しかし、ハイドロキノンは、美白効果に優れた成分ですが、扱い方が難しく、光の影響や酸化すると毒性が強くなる性質を持っています。

ですので、医療の現場で使用される場合でも、細心の注意を払う必要のある成分でもあります。

ハイドロキノンを手作りする時の材料や方法は?

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それでは、ハイドロキノンを手作りする時の材料からご紹介します。

ハイドロキノン材料(1%溶液分)

  • 褐色ビン(ハイドロキノンが光に弱いため)
  • 精製水 100ml
  • ハイドロキノン 1g
  • ビタミンC誘導体 1g
  • クエン酸 0.5g
  • グリセリン 5ml

ハイドロキノン作り方

  1. 精製水100mlに、ハイドロキノン1g、ビタミンC誘導体1g、クエン酸0,5gを入れ、よくかき混ぜます。
  2. 全てが溶け、良く混ざったら、グリセリン5mlを加えて、更に混ぜます。
  3. 全てが溶けたら、褐色ビンに移し替えて完成です。

ハイドロキノンは、光に弱い性質ですので、作る時は、必ず日差しが当たらない場所で、作業するようにしてくださいね。

ビタミンC誘導体は、酸化防止剤として加えていますが、防腐剤は配合されていないので、少量ずつ作り、使い切ったらまた作るという感じで、小まめに作ることをオススメします。

出来上がったものは、冷蔵庫などの冷暗所で保存するようにしてください。

ハイドロキノンを手作りする時のメリットとデメリットとは?

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それではここで、ハイドロキノンを手作りする時の、メリットとデメリットを、それぞれご紹介しましょう。

*メリット*

コストが抑えられる

ハイドロキノンを手作りする最大のメリットは、やはりコストが抑えられることです。

優れた美白効果を期待できるハイドロキノンですが、若干お高いのが難点でもあります。

市販のハイドロキノン配合の化粧品は、他の美容成分も入っている事が多く、価格はその分お高くなってしまいます。

皮膚科などで処方してもらうにしても、ハイドロキノンそのものは、それほど高くありませんが、定期的な診察を受ける必要があり、こちらもコストがかかります。

その点、ハイドロキノンを手作りすれば、そのようなコストは抑えられますね。

病院での処方より、使いたいタイミングで、手軽に使う事が出来る

当然ですが、病院で処方されたハイドロキノンは、使用量も決まっており、余分に多く貰う事は難しいです。

また、通院や診察の待ち時間などを考えると、必要な時にすぐ使えるのも、ハイドロキノンを手作りするメリットと言えます。

ハイドロキノンの濃度を、自分で調節することが出来る

そして、配合濃度を自分で調節できることも、手作りするメリットと言えますね。

効果があまり感じられないな…という場合でも、濃度を調整しながらあげるという事も出来ます。

*デメリット*

劣化しやすい

ハイドロキノンは、とても劣化しやすいという特徴があります。

成分自体も不安定で、光や酸化に弱く、保存状態によっては、すぐ酸化して使えなくなってしまう事もあります。

市販のハイドロキノン配合の化粧品や、皮膚科などで処方されるものは、独自の製法で作られており、酸化を防ぐような工夫が施されています。

手作りの場合は、強力な酸化防止剤を配合することは出来ず、劣化が早いのがデメリットとして挙げられます。

副作用が出ても、自己責任

市販されているハイドロキノン配合の化粧品や、皮膚科などで処方された物でしたら、使用中に何かトラブルがあっても、相談したり対処してもらえる可能性がありますが、手作りのものを使用する場合は、たとえ副作用が現れても、自己責任になります。

効果が高い成分なだけに、使う側の知識なども重要になってきますので、覚えておきましょう。

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ハイドロキノンの副作用や注意する点はある?

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では、ハイドロキノンを使う上での副作用や注意する点などを、解説していきたいと思います。

副作用が出やすい濃度が、分かりづらい

ハイドロキノンは、強力な美白効果がある一方で、副作用の危険が高い成分でもあります。

また、酸化によって毒性が出てしまうという特徴もあります。

ハイドロキノンを手作りしていると、効果が実感出来なくて、簡単に濃度を濃くしてしまいがちです。

しかし、ハイドロキノンは、使用する濃度が高すぎると、肌に炎症が出てしまったり、お肌を漂白しすぎてしまう事もあります。

市販されている物や、皮膚科などで処方されるハイドロキノンは、安全性を十分に考慮して作られているので、よほど間違った使い方をしない限りは、副作用が出る可能性は低いと言われています。

しかし、手作りの場合は、副作用が出やすい濃度が分かりづらく、また安易に濃度を上げがちなので、その分副作用の危険性が高まると言えるのです。

長期使用で白斑になる可能性がある

ハイドロキノンは、強力な漂白作用のある成分ですので、1年以上の長期的な使用は注意が必要です。

メラニンそのものの働きを抑えてしまう効果があるため、部分的にメラニン色素を作る働きが失われ、その部分が白く抜けてしまう「白斑」という現象が起きてしまう可能性が高くなります。

一度「白斑」になると、修復は難しいので、高濃度での長期的な使用はやめましょう。

ハイドロキノンを手作り?簡単に出来る方法!まとめ

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  • ハイドロキノン」は、優れた美白効果のある成分。
  • ハイドロキノン」は、自宅で簡単に手作りすることが出来る。
  • 低コストで作ることが出来る。
  • 肌トラブルが起こっても自己責任の為、副作用の可能性も頭に入れておく必要がある。
  •  

美白効果や、そばかすなどに効果がある成分として有名なハイドロキノン。

市販で購入するイメージや、皮膚科などで処方してもらうイメージが強いですが、自宅で簡単に作れるという事が分かりましたね。

ハイドロキノンを手作りする上で、一番注意が必要なのは、保存状態と副作用に関してです。

もともとハイドロキノンは、酸化すると毒性が出る特性があります。

紫外線の影響も受けやすく、大量に作り置きするというよりは、少量ずつ作り、その都度使い切ることが、ハイドロキノンの効果を一番感じる事が出来る方法と言えるでしょう。

また、ハイドロキノンは、効果が出やすい濃度と、副作用が出やすい濃度が近い事から、実際のところ濃度調整は難しいと言われています。

副作用の危険性もある事を十分に理解した上で、作り立てのハイドロキノンを使い、紫外線に負けないキレイなお肌を目指しましょう!

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