オルビスユーは妊娠中に使っても平気？お肌の状態が悪い原因も紹介！

妊娠中ってホルモンバランスが崩れお肌が敏感になって困りますよね。

私も妊娠中は肌荒れが酷くて、使うものにかなり悩まされました。

しかし、妊娠中の肌トラブルはオルビスユーで解決出来ました！

妊娠中はお肌の調子も悪いし、赤ちゃんのことを考えると使うものには気を使いますよね。

妊娠中に本当に安心して使用出来るものってなかなかないですよね。

そこで今回は妊娠中のお肌の調子や、オルビスユーの妊娠中の使用についてまとめてみたいと思います。

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1 妊娠中のお肌の状態はどうして悪いの？
2 オルビスユーは妊娠中に使っても大丈夫？
3 妊娠中にはパッチテストがおすすめ！
4 オルビスユーは妊娠中に使っても平気？お肌の状態が悪い原因も紹介！まとめ

妊娠中のお肌の状態はどうして悪いの？

妊娠中はやっぱりどうしてもお肌の状態が悪くなってしまいますが、その原因はなんなのでしょうか？

原因をいくつか詳しくまとめてみたいと思います。

ホルモンバランスが乱れる

妊娠初期には、女性ホルモンであるプロゲステロンとエストロゲンが増加します。

プロゲステロンは皮脂の分泌を促す働きがあります。

なので、分泌過多となった皮脂が毛穴に詰まるとニキビの原因になったりします。

もう一つのエストロゲンには色素沈着作用があります。

こちらはシミの原因になることがあります。

水分不足や栄養不足

妊娠すると多くの人はつわりを経験しますよね。

つわりの症状は人それぞれですが、つわりで水分がとれなくなったりする人もいます。

体内が水分不足になると、肌が乾燥してかゆくなったり肌荒れの原因になることがあります。

また、つわりによって特定のものしか食べられなくなったりする方もいます。

偏食気味になると栄養不足になって、肌荒れやニキビの原因になることもあります。

妊娠性掻痒(そうよう)症

妊娠中期から後期にかけてかかる可能性のある「妊娠性掻痒（そうよう）症」という病気があります。

妊娠性掻痒症にかかると全身に強いかゆみが起こります。

それを掻き壊してしまうと発疹や色素沈着の原因になってしまう可能性もあります。

オルビスユーは妊娠中に使っても大丈夫？

オルビスユーは妊娠中に使っても大丈夫です。

副作用の報告はありませんし、アレルギーテスト済みなのでかなり安全性の高いものになっています。

しかし、全ての人にアレルギーが出ないというわけではありません。

特にお肌が敏感になっている妊娠中は、万が一異常を感じたらすぐに使用をやめて下さいね。

オルビスユーはエタノール不使用なので、乾燥肌・敏感肌の方でも安心して使用できます。

また、無油分（オイルカット）になっているので、ニキビができやすい妊娠中の肌にも安心して使えます。

オルビスユーには、保湿成分として『アマモエキス』『モモ葉エキス』『ヤグルマギグ花エキス』が配合されています。

これらの成分はキク科のハーブですが、キク科のハーブは稀にアレルギーを引き起こすことがあります。

カモミール、エキナセア、カレンデュラなどの同じキク科のハーブでアレルギー症状があった方は注意が必要です。

防腐剤としてフェノキシエタノールやパラベンも入っているので、特にお肌の弱い方は注意した方がいいかもしれません。

とは言え、アレルギーを起こす人は本当に稀なので本当にお肌の弱い人以外は大丈夫ですよ！

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妊娠中にはパッチテストがおすすめ！

オルビスユーは安全性の高い成分で作られていますが、妊娠中は普段は大丈夫なものにもアレルギー反応が出たりします。

お肌が敏感になっているのでパッチテストをしてから使用するのをおすすめします。

パッチテストのやり方

入浴後や洗顔などでお肌を綺麗にする。
二の腕や手首の内側などの皮膚の弱い部分に少量のオルビスユーを塗る。
24時間くらい様子を見る。
何も異常がなければ使用しても大丈夫です。

この段階でお肌に異常が出た場合は、妊娠中は使用するのをやめた方がいいでしょう。

オルビスユーは30日以内なら開封後でも返品・交換OKなので、万が一お肌に合わなくても安心ですよ！