藤井風は楽譜が読めない?絶対音感の耳コピで曲を弾く天才の実態を調査!

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音楽

イケメンで面白くって英語も流暢でピアノもカッコいい!

神様が二物も三物も与えたような天才You Tube出身アーティストの藤井風さん。

気になっている人も多いのではないでしょうか?

そんな藤井風さんに楽譜が読めない説が浮上しています。

この記事では

  • 藤井風は楽譜が読めない?
  • 藤井風の耳コピについて
  • 藤井風の絶対音感

藤井風さんの楽譜が読めない疑惑や、耳コピと絶対音感についてまとめていきたいと思います!


藤井風は楽譜が読めない?

楽譜と花

藤井風さんは、楽譜が読めない?という噂が浮上しているようですが何故でしょうか?

こちらおそらく、耳コピで曲を弾いている理由として「楽譜が読めないのでは?」という疑惑が出てきたのではないでしょうか?

藤井風さんはピアノは独学という情報もありますが、正しくは「ほぼ独学」

「3歳から中学2年生までは、週1でピアノレッスンに通っていた」と藤井風さん本人が明かしています。

ピアノレッスンに通っているのに楽譜が読めないわけがないですよね。

なので、藤井風さんが楽譜が読めないというのは、ただの疑惑に過ぎないと思います。

藤井風が得意な耳コピとは?

キーボードを弾く男性

藤井風さんは、YouTubeの投稿にあげているカバー曲を天才的な耳コピで弾いています。

では、そもそも耳コピとはなんなのでしょうか?

よくわからない方のために解説していきますよ♪

耳コピは、音楽に関する俗語です。

実際に演奏されている音を聞き取って楽器などで再現することです。

本来は耳コピーなのですが、略して『耳コピ』と呼ばれることが多いですね。

また、耳コピした音を譜面に書き起こすことを採譜と呼びます。

藤井風さんはこの耳コピが得意で、耳コピでカバー曲をピアノで弾いて動画にあげています。

なかなか藤井風さんほど天才レベルでできる方はいないので、純粋にスゴすぎるんです♪

藤井風が耳コピで弾いてる曲を紹介!

藤井風さんのYouTube動画のピアノの弾き語りはカバー曲が多いですが、実はこれは耳コピで弾いているんです。

とても楽しそうにピアノを叩くように弾いてる藤井風さんの姿は印象的で、観るものを一瞬で虜にしてしまいますよね!

これが耳コピだってわかったら、もう惚れない理由はないでしょう(笑)

概要欄には一言「耳コピ」

もうトキメキ過ぎてどうしたらいいかわからない(笑)

藤井風さんは絶対音感を持っているようです。

神様、私は今日天才を見ました(笑)

藤井風は絶対音感があるから耳コピができる?

空に浮かぶピアノの鍵盤

耳コピには、楽譜が読めるかや音楽の知識は必要ないんです。

しかし、実際にピアノを弾く時にはこれらの知識が役に立ちます。

藤井風さんは3歳の時からジャンルを問わずにたくさんの音楽に触れ合い、ピアノやサックスを演奏しているので自然とこれらの知識がかなり身についていると思います。

幼い頃から音楽に触れ合ってきて様々なコード進行を知っている藤井風さんは、耳コピする時のコード進行を推測するのがたやすいのかと思われます。

藤井風さんはお兄さんとのYou Tubeチャンネル「solakaze」もありますし、お父さんが英才教育を施してきたので家族も音楽をやっています。

育ってきた環境も耳コピができるようになった大切な要素なのではないでしょうか?

また、藤井風さんは、楽譜を見ずに耳コピで曲を弾いているので絶対音感があるといえるでしょう。

絶対音感も生まれつき持っている人は稀なので、こちらも英才教育により培われたのではないかと思います。

また、この耳コピ能力は流暢に話す藤井風さんの英語にも一役買っているようです。

聞いて覚えるのは音楽も英語も一緒なんですね!

藤井風の耳コピ練習方法!

ピアノの鍵盤

まずは、演奏したい曲を選び何度か繰り返して聴いてみましょう。

初めのうちは、メロディーのはっきりした聞き取りやすい曲から選ぶといいです。

そしたらメロディを覚えるために鼻歌でもいいので声に出して歌います。

メロディを覚えたらピアノで弾いてみます。

何度も何度もこれを繰り返していくことで、最終的には耳コピで曲が弾けるようになっています(笑)

徐々に難易度を上げていけばどんな曲でもできるようになっていきますよ!

藤井風は楽譜が読めない?絶対音感の耳コピで曲を弾く天才の実態を調査!まとめ

  • 藤井風は楽譜が読めないわけではない
  • 藤井風は耳コピでカバー曲を弾き語りしている
  • 藤井風さんの絶対音感は英才教育により培われた?

 

本当に楽しそうにピアノを弾く藤井風さん。

イケメンじゃなくても惚れそうなのに、これに加えてイケメンとか…。

更には耳コピもスゴクて本当もう『虜』とい言葉以外見つかりませんでした(笑)

これからもたくさんの歌声とピアノを聴かせて欲しいですよね!


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