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Snow Manの結成秘話は?デビューまでの道のりやメンバーの思いを紹介!

2020年1月22日、メジャーデビューしたSnow Man。

今でこそ大人気を誇る彼らですが、グループ結成から8年というジャニーズJr時代を長く経験しているんです。

苦労も転機もチャンスもあり、だからこそ今があると話しています。

この記事では、SnowManの結成秘話やデビューまでの道のり、メンバーの思いを紹介していきたいと思います。

ぜひ、最後までお付き合いくださいませ☆

Snow Man結成秘話!デビューまでの道のり

芝生の上のたくさんの手足

Snow Manは前身の『Mis Snow Man』(ミス・スノーマン)を経て、2012年に結成されたグループです。

当初のメンバーは6名で、深澤辰哉さん、佐久間大介さん、渡辺翔太さん、宮舘涼太さん、 岩本照さん、阿部亮平さんでした。

他に真田佑馬さん、野澤祐樹さんの2人を含めた8人で活動していました。

しかし、真田さんと野澤さんの2人で結成した「noon boyz」が「笑っていいとも!」16代いいとも青年隊に選ばれ事実上解散。

ただのJr.としての活動を続けていました。

2016年には、年間総ステージ数が200を超え、「デビュー組よりも忙しいJr.」と呼ばれることもあったようですが、なかなかデビューまで至らなかったんだとか。

SnowManというグループ名が発表されたのは「滝沢歌舞伎2012」のとき。

「サプライズで知らされ6人で喜び合った」と深澤さんが雑誌のインタビューで語っています。

しかし、それからも下積み時代は続きます。

メンバー全員ダンススキルが高く、アクロバットのテクニックもハイレベルなので、様々な先輩グループのバックダンサーを務めてきたSnow Manについた異名は「職人集団」

主役を引き立てることに徹する姿からそう呼ばれていたんだとか。

2018年5月に、後輩であるKing&Princeがメジャーデビューしたことによって、メンバー達には焦りの色が見え始めます。

レコーディングマイク

そして2019年1月。

もともと6人体制だったSnoe Manですが、ジャニーズ事務所社長のジャニーさんと滝沢秀明さんからメンバー追加の話が出たそう。

いま一歩の状態から新メンバー加入で、新しい風を!ということで3名追加の9名になるとのことでした。

元々関西Jr.だった向井康二さんは、2018年年末にSnowManへの加入をメールで打診されたそう。

所属するユニットもなくやめようかと考えていたところでしたが、

「メンバーが僕を受け入れている状態であれば、僕はその道に進みたいのでよろしくお願いします」

と返信したそうです。

元々宇宙sixというユニットに加入していた目黒蓮さんは、参加していた「滝沢歌舞伎」の撮影現場にむかっているところ加入を打診されたそうです。

「どっちも僕は本気でやらせてもらいます」

と、兼務で活動することを決めたそうです。

そして

「雰囲気があり、踊っていて輝いている」

と滝沢秀明さん大絶賛のラウールさんは当時中学3年生。

かなり他のメンバーと年齢が離れていますが、ラウールさんの思いと既存メンバーの思いが同じであったため、ジャニーさんと相談してラウールさんの加入を決めたんだそう。

新体制での再スタートには、一定数の賛否が巻き起こりました。

2018年で芸能界を引退した滝沢秀明さんの後を継ぎ、Snow Manのメンバーがメインキャストを務めることになった2019年上演の「滝沢歌舞伎ZERO」

ジャニーズを代表するアイドルの先輩・滝沢秀明さんの伝統の舞台を引き継ぐことは相当なプレッシャーだったようです。

しかし、そこに9人で立ち向かったことで信頼感が芽生え、絆が深まっていきました。

たくさんのライトの光

そして、2019年6月にジャニー喜多川社長の病室で滝沢さんからデビューを告げられたそうです。

2019年8月に開催されたジャニーズJr.単独ドーム公演で、2020年1月22日に「Snow Man」と「SixTONES」が2組同時デビューすることが発表されました。

ジャニーズ史上はじめての、2グループ同時デビューの発表に、コンサート終了後の記者会見では、会場に入りきれないくらいの記者とカメラクルーだったそうです。

こうして長い下積み時代とメンバー追加を経て今のSnowManがあるわけですね!

SnowManデビューへ向けて3人加入にかける6人の思い

踊る人たちのシルエット

かなり長い下積み時代を送ってきたSnowManの既存のメンバー6人。

2019年1月に、ジャニー喜多川さんと滝沢秀明さんから他の3人が加入することを知らされます。

増員を受け入れるかは、既存のメンバーに決定権があったんだとか。

6人は、デビューにあたって他の3人へはどういった思いを抱えていたのでしょうか?

当時の気持ちを、宮館さんは「今の6人はどうなるのか、埋もれる奴も出てくるのか」と考えたと語っています。

しかし、

「SnowManを守るため」

「どんな形であれ、SnowManとして夢をつかみたかった」

「今までのグループが全部なくなってしまったから、このグループだけはどうしても守りたかった。」

「どうにか頭1つ抜けさせるにはこの方法しかないと思っていた。」

などとポジティブなオリジナルメンバーの考えのもと、3人のメンバーの加入が決定したそうです。

Snow Manのデビュー曲は『D.D』

白い人たち

SixTONESと同時デビューとなったSnow Man。

楽曲は両グループともYOSHIKIさんでした。

そんなSnowManのデビュー曲である『D.D』

9人の息の合ったダンスとアクロバットのクオリティがとても高いと評判のデビュー曲でした。

また、長い下積みを経たからこそ、このデビュー曲でこのパフォーマンスができたとメンバーが語っています。

SnowManのデビュー曲の「D.D」が一番好きというファンの方も多いですよね♪

Snow Manの結成秘話は?デビューまでの道のりやメンバーの思いを紹介!まとめ

  • 長い下積みを経験したSnow Man
  • 3名のメンバーの追加を経てデビュー
  • アクロバットとダンスはジャニーズナンバー1のパフォーマンス
  • グループとしても個人としても活躍中

『僕たちは、実はパズルだったのではないかな。バラバラのピースが揃って完成した』と向井さん。

『やっと扉が開いて、スタートラインに立てた』と岩本さん。

本当に地道な下積み時代があったSnow Manのメンバー。

今後はその蓄えてきた力を思い切り発揮して活動してほしいですね!

特にアクロバットなどの大技のできるアイドルグループは他にいないので、唯一のグループとして応援していきたいと思います!

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